放浪80日目-アーメーダバード駅でひたすらに日記を書く。
朝は10時頃宿をチェックアウト。
アーメーダバード 駅へ向かう。
オートリクシャーの客引きに50ルビと言われるも40に値下げ。
駅に移動してウェイティングルームへ。
出発は夜の10時頃。
ウェイティングルームでただひたすらに日記を書く。
お腹の調子はまだ微妙。
ちょっとさっぱりしたの食べたくて。
ベジサンド一丁。50ルピ。高め〜。
薬局もあったので下剤とインドの経口補水液を調達。
しばらくしてホームの奥の方にエアコンのウェイティングルームがあることに気がつく。
多分、ACクラスの人が利用できるっぽいけど、しれ〜っと潜入に成功。
まぁまぁ快適。
ひたすらに日記を書く。
待合室に飾ってあった絵がまた良かった。
時間はそろそろかな。
ホームで待機。フリーダムなホーム。
見慣れたがインド人はどこでも床で寝る〜。
列車に乗り込み後は寝るだけ。
それではまた〜。
放浪79日目-アーメーダバード観光
今日はアーメーダバードを観光します。
アーメーダバード。調べると結構建築の街っぽい。
まずは第一目的地をJami Masjidにして、宿を出発。
途中お菓子屋さんでお菓子をチョイス。
アマスギィ。
なんかの門。
街中を歩いていたら突然のゾウさん。
象使いはまるで軽トラを運転するかのようにゾウを操っていた、、、。
こんな都会のアーメーダバードでまさかゾウがいるとは思いもよらなかった、、、。
テンション上がった、、、。
街並み自体はあまり建築という感じではないのだけど、
古い建物もそこそこ残っている。
こりゃ何系の建築なのだろうか。木造っぽい。
隣がヒンディー建築?だったからこれもヒンディーなのか?装飾が素晴らしい。
中も凄そうだったけど入らせてもらえなかった。
モスク前の市場。
モスク。
土足禁止なのに土足で入ってしまって注意されちった。すまぬ。でも笑顔で迎え入れてくれた。靴置き場も教えてくれた。ナマステ!
中の建築も面白い。
写真で見ると真ん中から上と下で違った写真に見える。
ほかの装飾もすごい。
ここでインド人男性から話しかけられた。
彼はムンバイとかの方でビジュアルアーツを勉強していたみたい。
ふーん。ナマステ。
今回は行かなかったが、アーメーダバード が建築の宝庫なのではないかと思った以下の情報。
アーメーダバードにはルコルビジュエの建築がいくつかあるらしい。
東京の上野にもある国立西洋美術館の無限美術館。
あの建築がこのアーメーダバードにもあるのだとか。
アーメーダバードから少し離れた美術館の裏方にもコルビジュエ建築があるらしい。
とまあ、コルビジュエ情報は置いておいて、
他にも興味深い建築が割とたくさんある。
モスクを出発して、オートリクシャーにin。
次の目的地の井戸まで100ルピ。
値段的には、、、妥当なのか?んー?
井戸に到着。
入場は無料。
1455年?とかに作られた古い井戸。
ガイドと名乗るおっちゃんが話しかけてくるが、にこやかに無視。
インスタ映えな建築。
装飾も素晴らしい。
使われていた時代の様子を見てみたい。
人々はこうやって上から下の様子を見ていたのだろうか。
インド人観光客によるジャケ写撮影。
裏手にあるモスクも良い雰囲気。
リスたちが駆けずり回る。
さて、井戸を後にして、
帰ることに。
大通りまで歩く。
インドは壁広告、壁画文化。
とにかく壁があれば何か描く。
良い〜。
オートリクシャーをキャッチ。
ビックバザーに寄りたかったので、伝えると70ルビだと。
テキトーにビックバザーでご飯調達してホテルへ。
それではまた。
放浪78日目-アーメダバードの駅へチケットを買いに
今日はアーメーダバードの駅へチケットを買いに。
朝はまったり過ごして
昼前に出発。
2キロなのでとりあえず調子を見ながら歩いて駅まで。
サイドカーついてるスクーター多い。
私も日本帰ったらサイドカー買おうか。
てか、アーメーダバードの大気汚染半端ない。
息できないレベル。
写真だと伝わらないけど、、、。
コルカタを上回っている、、、。
なんか最近日系企業がアーメーダバードに進出して来てるらしいとJETROのユーチューブで見たけど、
そんな気配もクソもないアーメーダバード。
日本人など皆無。そりゃそうか。
観光地ってほどでもないしね。
駅に行く途中で見かけた良い感じのバイク。
サイドカー付きをよく見かける。
駅のチケット売り場は
建物が別にあって、そこで買うみたい。
入口で番号札をもらう。
様子を見ていると13番のカウンター内にチケットを買うための詳細記入用紙があるみたいで、勝手にみんなとって行ってるから私も拝借。
室内には鳩が飛び交う。
番号札もらったけど結局あんまし意味なかった、、、。
しびれを切らし、その他みたいなとこのカウンターに並んだら普通に買えた。
なんなんや。
無事、アーメーダバードからブージまでのチケットを購入。
帰りはリクシャーに乗ることに。
リクシャーの妥当な値段がだんだんわかって来た?ような気がする。
2キロだからまあ、40-50ルピくらいだろうと踏み、リクシャーにハウマッチ。
ホテルから近いビックバザーまで40ルピだったので、まぁ、よしとしてついでにビックバザーに行ってみることに。
リクシャーから降りて記念撮影。
したら、後ろにいた別のリクシャーのオッチャンから俺も俺も。パシャリ。
ここのビッグバザーは割と大きくて品揃えもまぁまあ豊富。
外に軽食屋があったので、お腹の調子悪いけど何かフライドポテト食べたかったので注文。
その後はホテルに戻ってゆっくり過ごす。
それではまた。
放浪77日目-ジャルガオンからアーメーダバードへ移動
電車は朝8時過ぎの電車。
ジャルガオンからブージまでは列車が無いようで、アーメーダバード行きとなったわけだが、
そう、チケットの座席が朝にならないとわからないタイプのヤツ。
朝宿のダンナがパソコンで確認してくれました。
駅でも確認してねとの事だったので、
駅に着いたらまず出発番線と掲示板チェック。
ホームを歩いていたら、バラナシで出会った旅人さんと遭遇!
また会いましたねー!とのやりとり。
またどこかで。
とバックパッカーの合言葉でお別れ。
列車に乗り込むも、座席は安定の誰かが座る。
通路側の座席が空いていたのでひとまずは。
お腹の調子がすこぶる良くないけどお腹が空く。
さっぱりした消化のよさそうなものが食べたい。サモサとか食べたらお腹が悲鳴をあげそうだ。
車内販売のきゅうりを購入。10ルピ。
塩マサラが効いている。うまい。
前にいた女性が途中で降りたので横にならせてもらう。
たはー。爆睡。
何度か目を覚ましたのでチャイも飲む。
レイルウェイの紙コップ良い。
グッズ出したら良いのに〜。
定規とかさ、ペンとか笑
途中の景色。
ジャルガオンには17時過ぎに到着。
ホテルはブッキングドットコムで予約したRAJSHREEというホテル。
駅から2キロくらい。
歩いて行くことに。
体調がすこぶる良くない中で歩いたのですこぶる疲れた。
ホテルについてエントランスのソファーでドカッと、だはぁーと一息着いたら笑われた。歩いて来たのか?と聞かれてイエスと答えたら
2キロメーター?ワーオ。
て言われた。
宿泊料はダブルの部屋で1泊450ルピ
エアコンはないけどなかなか快適な方。
ベットもダニとかヤバイかなーとか思ったけど、以外と大丈夫そうだし、何よりも部屋にWiFiが届くので、ジャルガオンのネット難民だった私は嬉しみ。
これで450ルピは良い〜。
部屋にはルームサービスのメニューとかもあって割とキチンとしている感じ。
歩いて1分のところにビックバザーや、マック、映画館などの複合施設があったので、買い出しや暇つぶしもできちゃう。素晴らしい立地。
おススメです。
ユニットシャワーの窓の網は破れていて、リスが網戸を伝っていたのを見たので、こりゃ入って来そうだとか思った。
シャワーにはヘッドが付いていなかったので、水道の水がそのまま降って来るけども。
滝行を行なっている気分になりながらのシャワーならぬ滝でした。
今日はなかなか疲れたのでここまで。
それではまた。
放浪76日目-ジャルガオン駅でチケットを買う。
11時頃、ジャルガオン駅に列車チケットを買いにお出かけ。
ジャルガオン 駅に貼って合ったポスター。
自殺防止とかそういうポスターなのかな?
今日は土曜日。
ジャルガオン駅のカウンターは14時まで〜。
宿のダンナが教えてくれたので良かった。
だらだらして買えなくなるところだった。
無事チケットを購入して〜。
宿に戻るも、宿のダンナが消えた、、、
いや、透明になったのか、、、?
それはさておき、夕方ごろ、宿のダンナに勧められたお店へ。
値段は80ルピ〜て感じのご飯屋さん。
緑のカレー注文。
辛くない。味は、、、普通、、、。
食後にバターミルクを。25ルピで。
んー、ヨーグルトの薄めた感じなんだけど、卵?の風味。ヤバイやつかな、、、。
その後はホテルに戻って、、、て、
やっぱりあのバターミルクヤバイやつだったぽくて、あー、体調不良と水下痢。タハー。
インドの洗礼受けちゃいましたよ。
体調が悪くなりつつも明日はアーメダバード に移動。朝も早いので早めの就寝。
それではまた。
放浪75日目-アジャンター遺跡
体調不良からも回復しつつ。
しかし朝は起きられず。
10時ちょい過ぎに宿を出発。
バス停まで1.5キロほど。
宿のおっちゃんはトゥクだと30ルピくらいとの事。
まあ、歩くか。
アジャンター方面のバスは30分ごとに出ているらしい。
10:30ちょい過ぎにバス停に到着した。
バス停に着くといろんなバスがごった返している〜。
10:30分のやつ出発しちゃってるかなーと思ってそこら辺の人にアジャンター?と聞いたら
まだバス居ましたよ。まだ出発しておらず。
こういう時インドのこの感じに感謝(都合のいい)
乗り込む。
出発前、バス車内で工具の営業販売。
ここで工具⁈食べ物じゃないんかい⁇とか思いつつ。しかも売れたw。
バスは結局10:40に出発。
アジャンターまで90ルピ。
意外と高い!ぼったくりか?と思ったけど、乗客も割と高額支払っていた。
こんなもんなのだろうか。
バスに揺られること1時間ほど。
途中学校帰りの子供たちが、ワッと乗ってきてワッと降りていった。
アジャンター近くの屋台食堂みたいなところでトイレ&ご飯休憩?
しばらくして出発。
4-500メートル走ったところにあるアジャンター遺跡入口の交差点で降ろしてくれた。
トゥクトゥクのおっちゃんが
あっち行けば良いよ!と教えてくれた。
そしたら検問所のような所があり、謎の10ルピを回収された。
これ多分検問所の前ではなく、コソコソツアーバス入口あたりを通っていけば回収されないやつな気がする。
抜け穴いくつかある気がする(悪い子)
遺跡まではシャトルバスで移動するのがメジャーなようで。
その前に、腹ごしらえ。
安定のブルシ屋根により色味はブルー。
40ルピくらいだったかな?
トマトナントカってやつ。
子犬がじゃれている。
さて、遺跡まで移動するシャトルバス20ルピ。
ちゃっかりとるよね〜。
遺跡の入場料は500ルピ。
意外ととるよね〜。
早速お猿のお出迎え。
遺跡の外観はスマホ撮影大丈夫っぽい。
カメラ持ち込み料て一眼レフとか、三脚使うレベルの事なのだろうか。
第1石窟内は撮影NGだったけど、場所によって管轄のオッチャンはフォトオッケーフォトオッケーて言ってるし、、、。
とりあえず私は外側だけ写真掲載しよう。
遺跡そっちのけー、公園で遊ぶインド人観光客。
さて、帰りが問題だ。
遺跡の交差点がバス停という訳ではないようなので、バス停まで行かなくてはならない。
トゥクを大きいバス停までシェアしようとインド人が提案してくる。
1人100ルピだと。タカスギヤロ。
30ルピなら良いよ〜とかふっかけたりしてた。
行きのバスが30分ごとに出てるから反対方向からも30分ごとに出てるっしょ!と思いつつ。
トゥクのオッチャンともモンチャクしつつ。
4-5分くらい待っていたら
あら!見覚えのある赤いバス!
ヒッチハイク形式で止める。
ジャルガオン?と聞くと止まるみたい。
さて乗り込む。
普通に座れた。
帰りはジャルガオンバス停まで1人75ルピ。
少し安くなった、、、。謎だ。
途中行きに寄った食堂らしきところにまた寄った。
ここがバス停なのかな?
交差点から歩いて2-300メートルのところ。
トゥクで大きなバス停に行くよりここに行けば良いと思うなぁ。
帰りは心地よいバスの揺れと疲労で爆睡。
あっという間にジャルガオン〜。
帰りにスーパーに寄って。
ここがまたデカイショッピングモールで。
夜ご飯は隣のホテルのレストランへ〜。
フライドライス190ルピを注文。奮発〜。
すごいボリュームだ!3人前はある!
別のお皿に盛り付けて、、、。
味は、、、
地元のラーメン屋で食べるチャーハンの味。
割と日本食に近い!
懐かしい!トンキン亭の外観とチャーハンの記憶が蘇る。けど、量が多いよ。
満腹にもなり本日はここまで。
それではまた。
放浪74日目-ジャルガオンの宿。風邪により撃沈。
電車はほぼ定刻にジャルガオン駅に到着。
(6:30すぎくらい。)
事前にジャルガオンのホテルを先駆者のブログで調べておいた。
駅から徒歩3-5分くらいの所にあるホテルプラザというホテルへ。
朝早いにもかかわらずホテルのダンナさんがホテルの入口で新聞を読んでいた。
こちらに気づき、早速お部屋を見せてくれた。
ホテルは白を基調としていてとても清潔な感じだ。
一泊ダブルで975ルピ。
色々ワタワタしていたら950ルピに値下げしてくれた。
これ以上の値下げは難しそうだったのでここで決める。
ホテルのダンナが美味しいお店やスーパーの場所を教えてくれた。
コワモテだが優しいダンナさんだ。
しかし悲しいかな私、風邪が悪化しダウン。
部屋に入りベットに横になった途端眠りへ。
この日は2.3度目を覚ますもほぼ寝た。
夕方に流石に何か食べないとな、、、と外出。
ジャルガオンは多少涼しかったが、暑いインドでユニクロのウルトラライトダウンを着てマスクをした人間がうろつくなどかなり怪しかったと思う。
客引きなどは誰も声を掛けて来なかった。
ジロジロ見られたけどね。
アイスとサモサを食べる。
アイスの冷たさが火照った体に染み込む〜。
このアイスうまい。
サモサは1個で限界。
10ルピ。
最後の一口を落としてしまい、目撃していたおじさんに笑われた。
ごめんなさい。
ホテルに戻り、シャワーを浴びて。
ホットシャワー(デラックスルームにある)使って良いよと言われたが、なんか色々面倒で自室のシャワーを使うが、冷たすぎた。
ぼーっとする頭にはちょうど良かったが。
そして永遠の眠りへ。
それではまた〜。