放浪1日目-放浪旅の始まり。行ってきます。
世界放浪の旅1日目
朝は10:00発LCCのスクート で旅立ち。
私たちはタイの復路チケットを持っていなかったので、やはり聞かれた。
タイ入国後どのようにするのか。
英語のスケジュールを見せ、陸路でラオスに行くことを伝える。
成田から体感6時間の空旅。
LCCなので食事などなし。
スクートは、ネットには水の持ち込み不可と書いてあるけど、コソコソ持ち込んだ。
割とイケた。
3つくらい隣の席のタイ人は堂々と日本のおつまみを食べていた笑。
現地時間14:25分タイバンコクのドンムアン空港に到着した。尻が痛い。
関税を抜けとりあえず両替をする。
日本円の1万円から両替。
空港にある[三菱UFJ銀行の仲間です]みたいな張り紙がある両替ショップがあったのでそこで両替した。黄色が目立つ両替所だった。
1万円に対して2727バーツ(9381円)くらいだったので、まあこんなもんかと。
ドムアンからカオサンに向かいたい。
手段は電車やタクシーなどあるなかで、バスを選び、バス停を目指す。
空港の出入り口を出ると目の前にバスの乗り降り場がある。
しかしよくわからないので、バス停前にいた係員のオバチャンに
「カオサン?」て聞くと「A4カミングスーン」と言われる。そろそろ来るみたい。
30分から40分おきにカオサン行きのバスが出ているようなのでしばらく待つ。
それにしても、やはり暑い、、、。
着ていた皮ジャケットは脱いだ。
肌に湿度が張り付く。
A4のバスが来た。
カオサンに向かうバスなので、乗り込む。
料金は50バーツ(約170円)
丸いペンケースのような缶ケースを持ったオバチャンが料金を徴収しに来る。
カオサンまで約35キロ。
日本の東京で言うなら、新宿から立川まで座れるバスで170円ならまぁ良いのではないだろうか。
バスから車窓を眺める。飽きない。
日本車がたくさん走っている。バイクも沢山。
大戸屋の看板がある。
カオサンあたりで下車し、ホテルに向かう。
ニューCHゲストハウスてところ。
3泊4日で1人539バーツ。
1日180バーツ(約620円)なのでまあ、良いのではないだろうか。
何よりも良かったのがタイニャン(飼い猫)がたくさんいるところ。
人懐っこく小走りでお出迎えに来てくれるので最高にいやされた。
ゲストハウスからカオサン通りまでは徒歩1分くらい。
とりあえずカオサン通りをお散歩。
マンゴーやらパッタイやらを食べます。
カオサン通りで偽国際学生証が作れるとの事なのでザッと見るが、
らしきものは見つからず、、、。
うーむ。ネットでブログ記事などを調べると最新記事が2017年7月のもの。
2003年に一斉に摘発されたこともあるようなので、警察はまぁ目を光らせる対象にしているのだろう。
↑このビール?美味しくない。ビールなのだろうか?
初日ということもあり、とりあえず1日目はここまで。
明日はシリラート博物館に行きます。
それでは。