放浪2日目-バンコク散歩①シリラート博物館
世界放浪2日目
次の日はシリラート博物館を第一目的にし、
9:30過ぎにゲストハウス出発。
お金をかけたくないので徒歩で歩き回る。
遠回りしてラマ8世橋を渡り、黙々と歩く。
片道5キロくらいだったと思う。
歩くと人々の暮らしが見えるのでなかなか良い。
見かけるオッさんはだいたい寝ている。
てかこんなに暑いのにセコセコ働けないよねー。その気持ちわかる。
この暑さでスーツで働いてる人見ると暑苦しくてしゃーない。
途中橋の下の屋台でカオマンガイを食べる。
タイ初のカオマンガイ。むちゃくちゃ美味い。
↑ナイスイイね👍
ここにもタイにゃん。目つき悪いね!
ゆっくりちんたら歩いて、
シリラート博物館に到着したのは12時をゆうに過ぎた頃。
シリラート博物館は医大?の中にあるようで、
日本語も書いてある黄色い看板が入り口を案内してくれる。
建物の2階にミュージアムはある。
建物の入り口を入って右側の守衛カウンターで名前を記入する。
お、漢字で名前かいてある!日本人だ!しかも11時頃!どれどれ、、、。
(穴兄弟)て書いてあった、、、。笑
日本人よ、、、。
さておき、2階がミュージアムなので、
2階に上がり、受付で200バーツ(約690円)を支払った。
このシリラート博物館は医学博物館で、様々な医学に関する?物が見ることができる。
赤ちゃんのホルマリン漬けとか、人間のホルマリン漬けとか、人骨とか、ミイラとか、とか(ほぼ本物。)
これら5つのコーナーを見ることができた。
どっかが工事中で見られないとのこと。
タイ語?で説明してくれたのだか、何言っているかよく分からなかった。
見学後は船で帰りたいな~と思い、
船乗り場に行くも、片道50バーツ、、、。
水(1.5ℓ13バーツ)が3本買える、、、と思うと歩くことにした。
帰りは遠回りせず帰ったので片道3キロくらい。
ゆっくり人々の暮らしを眺めながら帰路につく。
↑タイバイク
その後は再びカオサン通りをプラプラ。
カオサン通りをネットで調べると、バックパッカーの聖地みたいなことばかり書いてありますが、なんだか知れ渡り過ぎて観光地化されているなと。セブンイレブンだなと。感想。
ゲストハウスに戻り、程よく就寝。
明日は鉄道バンコク駅の下見に行きます。
それではまた。