放浪21日目-チェンセーン→チェンライ
世界放浪21日目
まだまだ21日目である。
更新できるか。
本日はチェンセーンからチェンライに向かう。
朝は8:00頃の起床。
気温も暑すぎず寒すぎずな感じ。
てか、鞄に荷物が入らぬ〜。足で押し込む。
さて、9:30に出発ー!と思いきやオーナー不在。
オーナーがいるお店?のような所のシャッターが閉まっている。
オーナーのオバチャン割と活発で朝はよく出かけている。
とりあえず待つか、と待つこと数時間。。。
12時チェックアウトの1分前。
スクーターの音が。
オーナー帰ってきた!
鍵を返却してコップンカー!
バス停へ向かい、バスの人に時刻を聞く。
5分後。ご飯を食べたかったので次のバスを聞くもよくわからなかった。
ま、大丈夫だろうとご飯を食べにいくことに。
チェンセーン初日から気になっていた食堂。
バス停沿いにある。煮込んだ豚足がある店。
食堂の前には弁当を待つ人がちらほら。
人気店のようだ。
メニューがタイ語と中国語しかなく、肉を指差してこの肉の料理食べたいとアピール。
注文して、歩道に堂々と広げられた席に座る。
来た。
肉が柔らかい。割と薄味だが、机に置いてある甘辛ダレをかけるとうまい。40バーツ。
お腹も満たしたので13:00発チェンライ行きのバスへ乗り込む。
30分間隔くらいで出ている模様。
メーチャンに寄って、チェンライに向かう。
途中ポリスチェックがあり、警察官が乗り込んできた。気になった人に?ID確認をしていた。
私はされなかったが、これってどういう基準で確認しているのか謎。
チェンライに近付くにつれホンダとかスバルとかがデデンと出てくる。
日系のクルマメーカーはやはり強い。
1時間半くらいでチェンライに到着した。
早々にトゥクトゥクのおっちゃんが待ち構える。のらないよ。
バス停からゲストハウスまでは近いので歩く。
割とケーキ屋さんとか猫カフェがある。
誘惑。
15時くらいだったので、
人休憩して18時頃チェンライといえば
ナイトマーケット!へ繰り出すことに。
民族雑貨が豊富である。
見ていて楽しい。
ナイトマーケット内にステージが二箇所あり、
片方は割と落ち着いた感じのミュージックステージが開催されている。
もう一つは割と派手な感じで、ニューハーフショーなどが行われている。
ステージ前にはフードコートのような形で、フリーの座席がある。
割とガラガラ。
しかしそう、私はそろそろ自制しないとお金がやばい。
何とかお金を作り出せる何かをしなければと思うがしかし。
たかが平凡な人間。
篠笛でも練習して持ってくるべきだったなぁ。
何か特技や技があればなぁとつくづく思う。
実際何も出来ないのである。
小学校と高校でやったソーラン節くらいしか踊れない。
とか考えつつ、
何も買わずにステージのみ見ていることに。
悲しみ。
隣で欧米人メンズがビール飲んでる。
悔しい。
1時間くらいステージを見て泣く泣くゲストハウスへ戻る事に。
本日はここまで。
明日は民族博物館に行く。
ではまた。