放浪30日目-ファイサーイ散歩
世界放浪30日目
今日はファイサーイを散策する。
もうここら辺の地域は暑くなく、涼しい。
2日目は昼頃までゲストハウスで過ごし、午後は散策に出かけた。
散策の前に腹ごしらえ。15000キープ。
ちょい辛。美味い。
近くにあるバス停を確認しに行く。
ソンテオがバス停まで20000キップなので、バスなどのローカルなものがあればと思ったのだ。
バス停に向かう一本道を入って、ナビが道無き道を進めとためらいなく指図する。
細い道では犬に吠えられ通せんぼ。
飼い主に助けられるも再び隣の家の犬に吠えられる。
バス停とマップで表示される所はソンテオの溜まり場だった。
その裏には市場があり、3階建の商店街のような所もあった。
6000バーツショップもあった。
まずは商店街ビルから。
1階はお菓子や洗剤など日用品雑貨が所狭しと並んでいる。
2階はゴールドショップ。一応ちゃんと警備員みたいな人はいた。
3階は衣料品売り場。人1人歩けるスペースの道が確保された以外は床、壁、上空に衣料品が並んでいた。民族系の衣料品も多数あった。
面白い。
衣装はみな美しい。
スカート欲しくなっちゃう。
次は市場をぶらつく。市場は薄暗く、活発な市場というよりは、しっとりとした営みであった。
6000バーツショップにはよくわからない日本語のものが売っている。
こういうのは誰がつくっているのだろうか。
さて、バスがここに来るのか聞いたらどうやらソンテオのみのようで、値段が20000キップ。
だったらホテル前から乗って20000キップの方がいいなと、とりあえず値段を確認したので戻る事に。
ゲストハウスに戻り、ロビーでハウスマザーにソンテオの値段を聴くと15000キップ!
さっきより安いや。ここから乗ろう。
明日8:00に迎えに来てくれる事になった。
多分もっと値切ったりできるだろう。
まぁでも、おっちゃん達が、少しでも美味しいご飯、ビールが飲めるなら良しとしよう。
ひとまず休憩して、再びお散歩に出かける事に。
以前タイとの国境友好橋ができる前まで外国人は船での入国だったのだが、そのラオス側の船着場近くに市場があるようなので、行ってみた。
1.5キロくらい歩いた。
以前はここから外国人も出入国していたのだろう。
5000キップで袋いっぱいの揚げパンを買った。
今日のご飯はこちらですね。
魚を揚げた油で揚げたような揚げパンだった。
ほんのり甘い。コバエが生地と一緒に揚がっていたがまぁ、取り除いた。
他にも、惣菜、パン、オモチャなども売っていた。
割と賑わいがあった。
その後はゲストハウスに戻りロビーでくつろぐ。
夕方頃、日の日からが雲の隙間から出ていたので、メコン川の夕日が見られるかなと川辺に行ってみる事に。
途中女の子たちからハロー!と声を掛けられる。
私もハロー!と返す。
しかし残念、、、やはり雲がかかっていて
メコン川の夕日というのはみられなかった。
悔しみ。
欧米系の人々がビアラオを持っている、、、。
ビアラオ飲みたい、、、。お金が無い、、、(;_;)
という事で本日は以上。
それではまた。