放浪38日目-サムヌアで野宿
世界放浪38日目
目覚めはバス停。
そう、昨日バス停で野宿をキメたのだ。
深夜も何台かバスが到着したのが音などで分かった。
そのバスを降りた人たち数人もバス停で一夜を過ごしていた。
バス停の朝は早い。
始発バスは5:00くらいから出ている。
それに合わせるかの様に出店もオープン。
早朝から賑わいを見せる。
こちらもいつまでもベンチで寝そべっているわけにはいかないので、
約2キロ先の市街地まで歩く事に。
バス停は丘の上にあり、朝の景色が壮大で素晴らしかった。
下る途中の岩肌が良かった。
市街地まで降りてきたのは良いが、
時刻はまだ7:00前。
流石に宿に行くのもためらわれたので、一先ずは広場みたいなところがあったのでそこで一休み。
ネットも無いし8:30くらいまでぼけっと街の様子を見て過ごす。
さてここから宿探し。
目星つけていた1件目は空き部屋無し。
2件目は高すぎナシ。
3件目はテキトーにゲストハウスと書いてあったところに入った。60000キップとの事。
先ずは部屋をみせてもらって、まぁ良いだろうと決定。
トイレはタイ式。そこにシャワーも付いている感じだ。
サムヌアに2ナイトと伝える。
とりあえず荷物を置き、朝早かったので一休み。
昼過ぎまですごし、その後市場に行く事に。
地球の歩き方の位置にある市場は解体工事が進んでいた。
その奥に大きな市場の建物があり、
雑貨系と食品系がある。
腹ごしらえをしたいがお金がない、、、。
とりあえず明日バス停でラオスまでのバス料金を確認してからお金を下ろすか降ろさないかを考えよう、、、。
てな事で、金がないが市場を散策。
素晴らしい。
河原でコイに餌をやるおっちゃん
総額3000キップだったかな?
夜市もあるようで、散策。
夜市といっても、出店がちら、ほら、とあるだけだった。
広い運動公園みたいなところがあった。
スタジアムみたいなところも。
公園ではサムヌアの人達がサッカーしたり、散歩したりしている。
のどか。この公園で1時間くらい人々を見ていた。ラオスは平和だなぁ。
ちなみにこんな感じで普通に道路に穴空いている。
今日は夜ご飯無し。
それではまた。