放浪90日目-カトマンズ 到着。ゲストハウスへ。
朝、どうやらバスはどこかで停車しているようだ。
私はやはり横になりたくて、後ろの方の空いている席を2つ使い、足を丸めて横になった。
しかし1時間くらいしたら起こされて、イミグレーションに行けと指示をもらう。
イミグレーションには欧米系の人がチラホラ。
出国スタンプを押される。
すると国境のとある商店に連れていかれネパールルピに両替しろとの事。
今のタイミングでは要らないかな(非常食は持っている)と言うと、いいから両替しておけとしつこい。
何故?と聞くと、ご飯とか食べるだろう?と。
ま、要らないかな。と勝手にバスに戻る。
レート悪そうだし。
バスはネパールの国境まで乗せていって再び降ろされ、今度はネパール側の入国審査。
すると、スタンプの日付が昨日だからダメだ。
体調が絶不調の私に再びインドのイミグレーションに行って日付を直してこいとの事。
は?は?は?はぁ?
インドのいみぐれのクソ野朗めしっかり仕事しろや、、、。
仕方がない、インドのイミグレに戻るのだが、これまた一足ある。
10分くらい歩いて戻り日付を直してもらう。
これ、私達より前にいた欧米系の人6-7人も戻らなきゃやん。大変やなあとか思い。
帰りは歩く体力がなく、チャリクシャーを40ルピでゲット。
ネパールのイミグレでは、私より前にいた欧米系の人々が手続きしているではないか!
ネパールイミグレの職員は恐らく、
だいぶ人数がいて色々面倒だから手続きすることにしたのだろうが、
絶不調の私、マジでイラついたので対応適当。
アイムアングリーとタイアーを強調。
最後の最後で5ドルぼったくられそうだったのでマジで睨んだ。
ジョークとかいってんじゃねーよクソが。
とここに悪口をぶち込むのだが、マジで腹立つ。
スノウリの国境からはバス車内は満車。国境で乗り込んできたようだ。
道は揺れる。
絶不調マンはそのまま絶不調マンで。
カトマンズに到着したのはやはり予想どうりの30時間後の16時頃。
バスを降ろされた所はダウンタウンから離れており一番近いホステルに泊まることに。
ザバックパッカーズホステルとかそんな感じの名前。
1泊550ネパールルピだったかな。
朝食付き。
部屋は3人部屋だった。
ドミだともう少し安いのかも。
とりあえずソッコーでシャワー浴びてチーン。
それではまた。