放浪100日目-デリーで郵便

本日は友人の郵便を送るというイベントに付き添い郵便局へ。

まずはダンボールの調達。

1箱90ルピほど。高いな。

通りでオートリクシャーを捕まえるも、郵便局は閉まっているとの事。

こいつぁどこまで信用していいのかわからないな。

とりあえず他にも声をかけてきたリクシャーがいたので1番安く行けるチャリクシャーを。

重たい荷物を乗せ郵便局へ。

するとやはり今日はやっていないみたいだ。

なんか、お祭りなんだかお祈りの日なんだかでやっていないみたい。

郵便局に着く前に通過した謎のポストオフィスに行ってみることに。

うーむ、外観からは営業しているように見えないが車が何台か止まっている。

行ってみると中には沢山の人が。

1つのカウンターのみオープンしており、待ちインド人が20人くらい。

おおう。

荷物は白い布で覆わなければならないらしく。

郵便局の外でトウモロコシを主業としているらしきおじさんが副業で白い包みを施す奴をやっているらしい。

でもおっちゃんめちゃ不器用。

白い布は縫って袋とじするのだが、針に糸通す作業は謎に私が行う事に。

なんでやねん。

針と糸先をおじさんから渡された時の私の気持ち。

ちなみにこの作業で400ルピほど料金がかかる。ぼったくりやろ。

糸通してやっただろ。

とか心の狭いことを思いつつw

犬

局内で並んでいた友人と交代しながらいざうちらの番これはもう勢いに任せるしかないだろう。

これを送る！いくら！

はいこれ！

こうして！こう！

みたいな感じで無事郵便を出すイベントは解決。

ノリと勢い大切。無事届くのか？？

雨が降ってきた。

あー、洗濯物干してきちゃった、、、。

明日インド出発するのに乾くのか、、、。と若干絶望に浸りつつ。

帰りは少し歩いてオートリクシャーをゲッツ。

40でオールドバザーまで。

インドルピがまだ余っているなあとか思いつつ。

宿に戻ってソッコー洗濯物確認。

なんと！宿の人が洗濯物を屋根下に入れておいてくれた！うれしみ！

夜ご飯を食べて。

宿には日本人の男性がいて。

もうずっとオーストラリアで働いているんだって。

日本の働き方って疲れるよねみたいな話で盛り上がって。

インド最後の夜を迎えました。

それではまた。