放浪122日目-ダハブからカイロへ。ジ・オーストラリアンホステルで宿泊
今日はダハブからカイロへ移動する日。
朝9時のバスなので8時半頃チェックアウトしようとレセプションに行ったらスタッフがソファーで爆睡中。
寝てる顔がすごい小学生の夏休みでプールの後から帰ってきて清々しく昼寝してるみたいな、少年の頃の顔のままの寝顔でしばらく寝顔を眺めることに。
かわいい、、、。
股の間に手を挟んで丸まって寝ている、、、。
かわいい、、、。
と、時間も時間なので、起きているスタッフにチェックアウトしたいんだけどと伝えると、
かわいい少年の寝顔はちょっとムサイお兄さんの顔になりました。
無事お会計を済まして。
バス停へ。
バイバイ〜ダハブ〜。10日間くらい滞在したダハブでした。
バスは長旅。
こんな道や
ゆりかもめ?みたいな道を通って
何度か休憩を挟んで、カイロに到着したのは18時過ぎだったかな。
カイロのバス停から今回ホテルの予約をしている、ジ・オーストラリアンホステルへ。
細川屋とかとも割と近い。
ブッキングドットコムをきちんと読み込んでいなかった私。
120ポンドかなと思いきや、
税金やらサービス料が入っていない値段だったとかで。
いや、これ払ったら私手元に10ポンドしか残らんで。
部屋は謎にトリプル。
しばらく部屋で滞在して考えていると、
宿の人から明日、部屋を移動してもらいたいとのご連絡が。
ふむ。部屋替えのこのタイミング。使える!
と、色々思案した結果、宿替えを決意。
5日分の予約をしていたけれど、変更できないか、もしくはディスカウントできないか聞いてみた。
が、やはり難しいようで。
めちゃくちゃ失礼だが、5日間予約して起きながらだが、宿泊日程を変更できないか聞いてみたら、
まあ、大丈夫とのこと。
5日分の宿代は払っていたので、変更するならチェックアウトの時に返すよとのことである。
値段を聞くとキャンセル料も発生しないみたいで。
申し訳ねえ。日本人のイメージを急降下させてしまったかもしれない。
ま、なるようになるだろう←と気を改めて。
だって、宿をもっと安いところに変えれば考古学博物館にも行けるし、美味しいご飯も食べられる、、、。
とりあえず、今日は宿泊することに。
てかエアコンからめっちゃ水垂れてくる、、、。
それではまた。