放浪53日目-ハノイから東京へ郵便。
ベトナムから郵便。
タイやラオスで買いためたお土産を日本に送る。
ハノイのナントカ湖の近くにある郵便局へ。
郵便局入った途端の突然の
オバチャン「マネーエクスチェンジ?」
と外貨との両替の客引き。
てか、個人営業っぽいけど、
店内でコレやっててイイのか?
郵便局員のオバチャンから紙をいくつか渡されて、
送り主の住所や、送り先の住所、などをテキトーに書く。
こんな感じの紙を3枚くらい書く。
1枚はダンボールに貼る用のやつみたいだけど、写真撮る前にいつのまにかオバチャンが回収してしまっていて写真撮れなかった。
荷物の詳細も書くみたいで、まぁ、テキトーに布とか本とか書く。
書いている間に郵便局員のオバチャンがどっかから持ってきた中古のダンボールに荷物を詰め始めてて、私が気がついたらすでにパッキングが終わっていた。
さすがベテランのオバチャン。
仕事が早い、、、。
なんかダンボールはタダみたい。
料金は、、、っと、、、
荷物の重さが3.05キロ。
料金は忘れたが約800000ドン。
むむ!
こんな高いとは思わなんだ、、、。
先駆者様のブログなどは初回1キロ約30万ドンでそれ以降は30000ドンずつの値上げ
との情報だったが違うらしい。
オバチャンと揉める。
詳細を見せてくれ!と駄々をこねまくる私。
どうしたものか、
手元には720000ドンしか無いで。
3.05キロだった私の荷物は4キロと同じ計算になっている。
0.05キロ、、、。
パッキングは終わってしまっている。
お金はない。
私は下唇を突き出して泣きそうな顔を作り出す。
言葉が話せない分、表情で表す。
オバチャン、0.05キログラムおまけしてくれた。わーい。
705000ドンになった!
お金!足りる!足りるぞ!
果たしてきちんと東京に届くのか。謎である。
一応参考までに、初回1キロの料金表を貼っておく。
一悶着の郵便局はおしまい。
夕方までゲストハウスで過ごし、ご飯を食べに。
週末はマーケットが開かれてるとの事なので見にいって見るも、ご飯系が串とか芋揚げなどのスナック系。
キチンとしたご飯ものが無く、、、。
場所が違うのかな。
渋々ゲストハウス近くの路上屋台へ。
ヌードルが40000ドン。高め!
多少ボられてる気がしなくもないが、、、。
あとねー、ゲストハウスのネコがかわいい。
ベトニャム。
本日はここまで。それではまた。