放浪46日目-サパ散歩②
世界放浪46日目
なんだか風邪を引きそうな気配を感じる、、、。
11時頃、サパの景色が良いところへ出発。
しかし、村に入るのにお金がかかるらしく、村へは行かずにUターン。
そのままサパ をうろつく。
サパの開発が進んでいる。
割と電気スクーター、電気自動車が走っている。
ご飯を食べるため、初日に行った食堂の向かい側の食堂へ。
地元工事現場のオッチャン、ニーチャンが沢山いる。
きっと間違いない店だろう。
と食べている人のお皿を見ると山盛りてんこ盛り。
たけのこが美味い。
ちょいとお高めの50000ドンだったが、美味しかったしまぁいいか。
お腹いっぱいで歩くのが辛かったので広場のベンチで一休み。
ちびっ子の売り子たちが営業してくる。
女の子たちは衣装を身に纏っている。
ヤラセっぽい感じがある。
フルーツとかお菓子だったら買うけどなぁ
と思いつつ。
引き続きサパをウロウロ。
14時過ぎくらいにゲストハウスに戻る。
すると宿の青年が移動販売で何かを買っていた。
その様子をなんだろうとじっと見ていたらなんと、その飲み物をフリーと言って私に渡してきた。
マジ?がむぉーん‼︎とマジでお礼。
宿の青年がいつも笑顔で挨拶返してくれるし、
やはり、最初の言葉が通じないなりに何とか意思疎通するという山を共に越えるとなんだかこう絆みたいなのが生まれる。
お礼に何かできないかと
折り紙で鶴を折り、千羽づるならぬ50羽鶴を折ることにした。
金曜ナイトマーケットまでダラダラ。
19時頃ナイトマーケットへお出かけ。
道端では民族の人が商品を並べる。
街灯も心ばかりの明るさなのでせっかくの美しい品々が暗闇にさらされていて勿体無い。
てか、昼間にやった方が売れるのではないかと思うのだが。
サパの電車駅前で謎のショー。
広場では爆音でパリピミュージック。
民族ダンスなどのショーも始まった。
広場の隅ではまたもや民族の人々が暗闇の中商品を並べる。
それぞれが頭につけたライトで商品を照らしている。
もう少しマシなやり方があるだろう。
改善の余地が200パーセント以上ありすぎる。
英語が割と堪能なのでもう少し違ったやり方があるのではなかろうかねぇ。
てか、物を売るより、バインミーとか、フルーツとか、飲食系の屋台出した方が絶対売れると思う。
ショー見てる人買うと思う。とか考えつつ。
以前のベトナムを知っているわけではないが、今、本当に目まぐるしく成長しているなぁとひしひしかんじる。
帰りにバインミー買って。
21時過ぎにはゲストハウスに戻った。
本日はここまで。
それではまた。