放浪6日目-ピッサヌローク散歩②
世界放浪6日目。
本日はブッダファクトリーを目的に決め、
11:00頃ホテルを出発。
トコトコ歩く。地球を歩く。
線路の上にある歩道橋を渡る。
歩道橋を渡った先におっちゃん達が集まっていた。
ビリヤード場!おっちゃん達が昼間っからビリヤードで遊んでいる。
ビリヤード場を通過すると、タイにゃん達がたむろしていたので写真を撮っているとタイパパが声をかけて来てくれた。
パパ「Where are from?」
私「From Japan.Do you know Japan?」
と聞いたら日本がわからないようで会話が終わった。
タイ語で猫の紹介をしてくれた!
何言ってるかわからなかったけど、お互いニコってなったから良いのだと思う!
その後もテクテク歩く。
途中道端に筋トレマシーンがたくさん置いてあった。
昨日のエクササイズといい、マシンといい、タイはダイエット大国なのだろうか?
さてはて、ブッダファクトリーの前に、近くのミュージアムに行く。
Ja Thawee Folk Museum
という所。
50バーツを支払い見学。
タイの昔の暮らしや、農具、おもちゃや、水辺に住む魚などが展示してあります。
謎の置物。
織機がある、
とある博士がタイ各地から集めたコレクションだそうな。
時間がゆったり流れる良いところで、カフェ、売店的なのもあった。錦鯉もいけすにいた。
日差しがピリピリする。
見学後はブッダファクトリーへ。
見つけにくいが、ブッダファクトリーと英語で書いてあるのでわかると思う。
入り口のところにおじいちゃんがいた。
記帳台のようなものがあり、ノートみたいなのに記入するのかと思いきや
いらないいらないという感じでのボデーランゲージ。
コップンカーと中へ入る。
ブッタが沢山並んでいる。
中では数人作業しており、
普通の民家のようだが、ぐるっと回る。
今日は鋳造やってないみたいだ。
お、溶接はやっている!と作業を見学させてもらった。
ブッダ職人。
タイに来てからずっと気になっていた。ブッダの乳首、、、。
日本の仏像など色々見たが、タイの仏像、乳首気になる、、、、。
昔、日本に伝わる頃には削ぎ落とされてしまったのだろうかと思いを馳せる。
先駆者達のブログなどを見てもやはり皆気がつくようだ。乳首。
とまあ、乳首はこの辺にして、一通り作業を見たらお腹がすくものだ。
マップスミーのアプリや、グーグルアプリだと屋台の場所までは載っていない。
載っていても私からしたら割高なレストラン。
トボトボ歩いていると屋台発見!
じーっと見ているとおいでと呼ばれる。
タイ人は異国人に対して警戒心がなく優しい。
早速頂くことに。
こっちにおいでとキッチンの中に招待され、
麺はどっちが良いかと聞かれる。
私は指差す。
こっち。
普通の太さの麺。(タイの麺は基本白い)
次にチキン?ムートン?と具の入った鍋を見せてくれた。
ハエが鍋に数匹入っていた。
見なかったことにした。
チキンはまぁわかる、ムートン?て牛か!
ムートン?ムートン!と私は答えた。
私がうふふって笑うと屋台のママもうふふって笑って肩をポンポンされた。嬉しい。
席について待っているとママの娘さんと赤ちゃんがいて、かわいい。
むちゃくちゃうまそうな料理出て来た。
うまい。肉が飲み物。ママの味である。
美味しさと癒しを堪能したところで、お会計30バーツ(103円)
あぁ、こんなに安くて良いのだろうか、、、。
お礼に気持ちばかりだが折り紙で折ったハートをあげた。喜んでくれた。
お腹もいっぱいになり、ホテルへ戻ることに。
途中きになるお店や気になる道をあるく。
銃ショップとかあった。
ドキドキやな。
衣装とかが安いアウトレット屋さん?があったので寄って見た。
あーーー、かわいい。色々欲しくなってしまう。1着購入。100バーツ。
あー、赤字なのに、、、。
帰りに駅前市場に寄ってパッタイ20バーツとチョコレートワッフ20バーツを買ってホテルへ。
パッタイうまい、、、。
そしてワッフルが、、、ボリューミーなのに美味い、、、。チョコレートシロップとレーズンのハーモニーにドキドキさくっとしていた。
満腹となったところで本日はここまで。
明日はバスでスコータイまで行きます。
それではまた。